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プレジデンツカップＰｒｅｓｉｄｅｎｔｓＣｕｐ

２０００年１０月１９～２２日「プレジデンツカップ」

開催年	Presidents Cup
２０００	アメリカチーム（２１.5）－インターナショナルチーム（１０.5）
１９９８	アメリカチーム（１１.5）－インターナショナルチーム（２０.5）
１９９６	アメリカチーム（１６.5）－インターナショナルチーム（１５.5）
１９９４	アメリカチーム（２０.0）－インターナショナルチーム（１６.0）

チーム成績☆最終日：

	２２日シングル
№	アメリカチーム	Hole	インターナショナルチーム
２１	Ｐ・エージンガー	17	Ｒ・アレンビー（２＆１）
２２	Ｄ・デュバール（２＆１）	17	Ｎ・プライス
２３	Ｌ・ロバーツ（３＆２）	16	Ｓ・アップルビー
２４	Ｐ・ミケルソン	15	Ｍ・ウィア（４＆３）
２５	Ｄ・ラブⅢ （４＆３）	15	Ｅ・エルス
２６	Ｔ・レーマン	18	Ｓ・エルキントン（１－ｕｐ）
２７	Ｔ・ウッズ（２＆１）	17	Ｖ・シン
２８	Ｓ・シンク（２＆１）	17	Ｇ・ノーマン
２９	Ｈ・サットン	13	Ｃ・フランコ（６＆５）
３０	Ｊ・フューリック（５＆４）	14	丸山茂樹
３１	Ｋ・トリプレット（All Square）	18	Ｍ・キャンベル（All Square）
３２	Ｎ・ビゲィⅢ （１－ｕｐ）	18	Ｒ・グーセン
	７．５ポイント		４．５ポイント

チーム成績☆３日目：

	２１日フォーボール（ベスト・ボール）
№	アメリカチーム	Hole	インターナショナルチーム
１６	Ｈ・サットン／Ｊ・フューリック（６＆５）	13	Ｍ・キャンベル／Ｇ・ノーマン
１７	Ｔ・レーマン／Ｐ・ミケルソン（２＆１）	17	Ｓ・エルキントン／Ｍ・ウィア
１８	Ｄ・デュバール／Ｄ・ラブⅢ （３＆２）	16	Ｅ・エルス／Ｎ・プライス
１９	Ｋ・トリプレット／Ｓ・シンク（１－ｕｐ）	18	Ｒ・アレンビー／Ｃ・フランコ
２０	Ｔ・ウッズ／Ｎ・ビゲィⅢ	17	Ｖ・シン／Ｒ・グーセン（２＆１）
	４ポイント		１ポイント

チーム成績☆２日目午後：

☆午前のマッチが長引いたため、組合わせの変更があったりして選手は大変だったようです。
急きょ引っ張り出された丸山茂樹プロは敗退。午前まで全勝だったのに残念！

	２０日午後フォーサム（オルタネイト・ショット）
№	アメリカチーム	Hole	インターナショナルチーム
１１	Ｓ・シンク／Ｋ・トリプレット（２＆１）	17	Ｒ・アレンビー／Ｓ・アップルビー
１２	Ｌ・ロバーツ／Ｐ・エージンガー（５＆４）	14	丸山茂樹／Ｃ・フランコ
１３	Ｔ・ウッズ／Ｎ・ビゲィⅢ （６＆５）	13	Ｖ・シン／Ｅ・エルス
１４	Ｈ・サットン／Ｔ・レーマン（３＆２）	16	Ｍ・キャンベル／Ｒ・グーセン
１５	Ｐ・ミケルソン／Ｄ・デュバール	14	Ｎ・プライス／Ｍ・ウィア（５＆４）
	４ポイント		１ポイント

チーム成績☆２日目午前：

☆インターナショナルチームが逆襲開始です。丸山茂樹プロはタイガー・キラー？。

	２０日午前フォーボール（ベスト・ボール）
№	アメリカチーム	Hole	インターナショナルチーム
０６ (AM8:00)	Ｈ・サットン／Ｐ・エージンガー	15	Ｍ・キャンベル／Ｒ・グーセン（４＆３）
０７	Ｔ・レーマン／Ｌ・ロバーツ	16	Ｓ・エルキントン／Ｍ・ウィア（３＆２）
０８	Ｄ・デュバール／Ｊ・フューリック	13	Ｇ・ノーマン／Ｎ・プライス（６＆５）
０９	Ｔ・ウッズ／Ｎ・ビゲィⅢ	16	丸山茂樹／Ｃ・フランコ（３＆２）
１０	Ｐ・ミケルソン／Ｄ・ラブⅢ （２＆１）	17	Ｅ・エルス／Ｖ・シン
	１ポイント		４ポイント

チーム成績☆１日目：

☆フォーサム５試合に出場出来るのは、１２人中の５組１０人のみ。タイガーはＮ・ビゲィⅢとの
ペアでエントリーされました。対戦相手のインターナショナルチームはＥ・エルスとＶ・シンのペア。
ストロークプレーとは違い、チームでひとつのボールを交互に打つフォーサム。相性がカギ。
初日のチーム・ポイントとしては、５－０で、ＵＳＡの圧勝でした。

	１９日フォーサム（オルタネイト・ショット）
№	アメリカチーム	Hole	インターナショナルチーム
０１ (PM12:10)	Ｐ・ミケルソン／Ｔ・レーマン（５＆４）	14	Ｇ・ノーマン／Ｓ・エルキントン
０２ (PM12:22)	Ｈ・サットン／Ｊ・フューリック（１－ｕｐ）	18	Ｒ・アレンビー／Ｓ・アップルビー
０３ (PM12:34)	Ｓ・シンク／Ｋ・トリプレット（４＆２）	16	Ｍ・ウィア／Ｒ・グーセン
０４ (PM12:46)	Ｔ・ウッズ／Ｎ・ビゲィⅢ （１－ｕｐ）	18	Ｖ・シン／Ｅ・エルス
０５ (PM12:58)	Ｄ・ラブⅢ ／Ｄ・デュバール（１－ｕｐ）	18	Ｎ・プライス／Ｃ・フランコ
	５ポイント		０ポイント

☆１９９８年に５勝０敗の丸山茂樹プロが控えにまわったのがちょっと残念です。
他はＬ・ロバーツ／Ｐ・エージンガー／Ｍ・キャンベルが控えとなりました。

「プレジデンツカップ」：２年に１回開催される国際試合。アメリカチーム対
インターナショナルチーム（ヨーロッパを除く）のマッチプレー形式のこの試合。
１２人のメンバーは、それぞれのチームのポイントシステムにより、上位１０位までが
自動的に選手に選ばれ、残り２名がキャプテンの推薦で選出されます。
アメリカでもヨーロッパでもないため、「ライダーカップ」に出場出来ない
国際プレーヤーのためにスタートしたこの大会は、１９９４年が第１回目と歴史は
浅いのですが、世界のトッププレーヤーが国の名誉をかけて戦うため、見ごたえの
ある試合が展開されます。

フォーサム：４人で２つのチームを作ってプレイするマッチプレーの方式です。
チームメイトが１つのボールを交互に打つところに特徴が有ります。
その他のルールはマッチプレーに準じます。

フォーボール：４人で２つのチームを作ってプレイするマッチプレーの方式です。
チームのベストスコアで競うところに特徴が有ります。
その他のルールはマッチプレーに準じます。

☆直前情報：発表になっているメンバーは今のところ以下のとおりです。

２０００年 ☆ プレジデンツ・カップメンバー
*United States Team*	*ポイント*	*ランク*	*International tesm*	*ポイント*
Ｋ・ベンチュリ		キャプテン	Peter Thomson
		№
Ｔ・ウッズ	20,002,228	１	Ｅ・エルス（南アフリカ）	11.83
Ｐ・ミケルソン	8,010,929	２	Ｖ・シン（フィジー）	7.51
Ｈ・サットン	7,465,100	３	Ｎ・プライス（ジンバブエ）	6.80
Ｄ・デュバール	7,309,397	４	Ｃ・フランコ（パラグアイ）	5.00
Ｄ・ラブⅢ	6,563,112	５	Ｓ・アップルビー（オーストラリア）	4.30
Ｔ・レーマン	5,257,042	６	Ｍ・キャンベル（ニュージーランド）	4.03
Ｊ・フューリック	5,032,764	７	Ｍ・ウィア（カナダ）	3.71
Ｎ・ビゲィⅢ	4,554,526	８	丸山茂樹（日本）	3.68
Ｋ・トリプレット	4,525,664	９	Ｇ・ノーマン（オーストラリア）	3.46
Ｓ・シンク	4,453,949	10	Ｒ・グーセン（南アフリカ）	3.27
		指名
Ｌ・ロバーツ	4,365,504	11	Ｒ・アレンビー（オーストラリア）	3.25
		17	Ｓ・エルキントン（オーストラリア）	2.76
Ｐ・エージンガー	2,774,705	24